マンジュウイシモチ

Pajama cardinalfish

※現在展示はしておりません。 サンゴ礁域に生息しており、サンゴの隙間などに群れでじっとしていることが多い。小型の甲殻類やプランクトンを食べる。親が子を口の中で育てるマウスブルーディングと呼ばれる繁殖形態をもっており、オスが産まれた卵を口の中で孵化するまで保護する。

学名
Sphaeramia nematoptera
英名
Pajama cardinalfish
分類
スズキ目テンジクダイ科
分布
奄美大島以南、インド洋、太平洋

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