ジンベエザメ【コラボ限定】

Whale shark

「沖縄美ら海水族館 X DMMかりゆし水族館」のコラボキャンペーン限定! ※2022年4月29日(金)~5月8日(日)に沖縄美ら海水族館で設置されたタッチポイントにスマホをかざすと、限定のジンベエザメをGETできます。 ============= 成長すると10~12mになる魚類の中の最大種。世界の熱帯から亜熱帯の表層に生息する。沖縄美ら海水族館に寄せられる沖縄本島での確認情報は5~6月頃が多い。 模様が夏着の甚平に似ていることからジンベエと名付けられたとされている。大きな身体をしているが、動物プランクトン等の小さい餌しか食べない大人しい性質のサメで、ダイバーが近づいても逃げようとしない。 サンゴの産卵時期には水面に漂う卵を食べたり、時には立ち泳ぎをしながら水面近くの餌を食べることが知られている。沖縄美ら海水族館でも給餌ショーの際には約100リッターの海水とともに餌のオキアミを大口を開けて吸い込む豪快な摂餌シーンを見ることができる。生態はほとんどわかっておらず、1995年、台湾で捕獲された母ザメの体内から約300個体の胎児が見つかったことで本種が胎生であることが判明した。

学名
Rhincodon typus
英名
Whale shark
分類
テンジクザメ目ジンベエザメ科
分布
全世界の熱帯・温帯海域

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