アカメカブトトカゲ

Red-eyed crocodile skink

※現在展示はしておりません。 体長は15cm~20cmほど。眼の周りに朱色が入り、頭部がカブト状になっていることが名前の由来となっている。トカゲの中で珍しく発声器官があり、危険を感じると声を出し、体を硬直させ擬死状態(死んだふり)になり身を守る。夜行性で昼間でじっとして隠れていることが多い。肉食性で昆虫などを食べる。

学名
Tribolonotus gracilis
英名
Red-eyed crocodile skink
分類
有鱗目トカゲ科
分布
インドネシア、パプアニューギニア

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