淡水魚
小型のシクリッドの仲間で、地域によって白や青の体色のものが存在する。食性は肉食寄りの雑食性。本種を含むアフリカンシクリッドの仲間は縄張り意識が強く、同種間でよく争う。
なによりこの真っ黄色がチャームポイント!ちなみにこの子たちはオスメス関係なく鮮やかな黄色です。
鳥類・その他
日本各地に生息する留鳥(りゅうちょう)として分布するオオコノハズクの亜種で、黄色い眼をもつのが特徴。木の洞や森林の地表面にある穴に住み、バッタやヤモリなどを食べる。
水族館内のどこかに隠れています。館内の木の穴の中をぜひ探してみてください!
海水魚
細長い体型に銀色の体色と鮮やかな赤色のひれをもつ深海魚。外洋の深海域に生息しているため、詳しい生態は未だに解明されていない。海流に乗って斜めに傾きながら、立ち泳ぎをする姿勢でゆらゆらと移動する。稀に浅瀬に迷い込んだ姿が目撃される。
一画面では収まりきらない驚きの長さ!頭から生えた赤くて長いヒレも特徴的です!
鮮やかな赤い体色が特徴的。小さな口で砂や岩やサンゴなどに付着した微生物をついばんで捕食する。オスは大きな背びれをもち、これを広げることでメスにアピールする。
ルビーのように綺麗な赤い体色がとても魅力的なお魚です。岩やサンゴのまわりなどを泳いでいます。
名前の通り鮮やかな瑠璃色の体色をしている。オスは尾ひれまで瑠璃色で、メスは透明色の尾ひれをもつ。強い縄張り意識をもっているため性格は攻撃的である。
青い体色のきれいな海水魚です!沖縄の海でよく見ることができます!
体は楕円形に近く体長は8cm程。体には紫色の横帯があり、体色は地域・個体によってかなり差がある。雑食性で岩に付着した生物や藻類を食べる
体の周りがきれいな瑠璃色をしたお魚です。中心部はオレンジ系の暖色で、コントラストがとってもキレイです。
大型のナマズの仲間で夜行性の熱帯魚。体側の白く太い帯と名前の由来となる赤みのある尾ひれが特徴。魚類やカニ類の他、果実なども食べる。巨大な口は自身と同じくらいのサイズのエサでも飲み込める。
基本、水槽の底面で休んでいることが多いのですが、エサやりの時間にはよく泳ぎます。
体側全体に入る黒いラインと頭部から腹部まで入る赤いラインが特徴。体の形は魚雷(トーピード)に似ているのが名前の由来。
常に泳ぎ回っているので、写真を撮るのは至難の業です。彼らに負けずに頑張りましょう。
コロンビア原産の中型カラシンの仲間で体に不規則な黒い斑点がある。野生下では群れを成して生息する。
大きさの割に臆病な性格で、給餌の時に他の魚に餌をとられてしまうこともあります。水族館に来たときはほとんど模様がありませんでしたが、日につれて模様が濃くなってきていて嬉しいです。
体側には5本の幅広い黒色横帯があり、尾びれにも黒色の線が入る。浅い岩礁域やサンゴ礁に生息し、藻類やプランクトンを食べる。
尾びれの線まで含めてロクセン(六線)スズメダイ。非常に食いしん坊で、環境が変わってもすぐにご飯を食べ始めます。