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【DMMかりゆし水族館】夏休みの入館者数が過去最高の16万人超えを達成!
〜2020年の開館以来、7月~8月の入館者数が6年連続で増加 インバウンドの割合も昨年から倍増~

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下DMM)が運営する「DMMかりゆし水族館」(https://kariyushi-aquarium.com)は、2025年7月~8月の入館者数が過去最高の169,081人を記録いたしました。2020年の開館以来、夏休み期間(7月~8月)の入館者数は6年連続で増加しております。

■今年の夏休みの入館者数が過去最高の169,081人を記録!
DMMかりゆし水族館は2020年の開館以来、6年連続で夏休み期間(7月~8月)の入館者数が増加し、今シーズンは過去最高の169,081人を記録しました。

入館者数増加の背景には、今期新しくオープンした新エリア「ふれあい広場tetote」(2025年3月)「カフーの森」「にーぶやーズー」(2025年7月)のほかに、県外から沖縄県へ訪れるお客様には積極的な着地型(沖縄県内)発信の強化を、沖縄県内のお客様には沖縄県民限定割など地元の方々に何度も足を運んでいただける取り組みなどを複数実施しており、過去最高となる入館者数に繋がったと考えられます。
また来館者調査※によると、夏休み期間(7月~8月)の当館に訪れたお客様の居住地域は、海外が21%、沖縄県内が47%、沖縄県以外の国内が30%、無回答・その他2%となっており、インバウンドのお客様が昨年の約2倍となっていることがわかりました。また、来館者の同行形態は、ファミリーが81.7%、夫婦・カップル・友人が17.4%、一人・その他が0.9%という結果になりました。

※調査実施日:2025年7月1日~8月31日、アンケート回答者数:約800名、調査方法:来館者への聞き取り調査

■来館者データから見える「DMMかりゆし水族館」の成長
2020年5月25日に開業したDMMかりゆし水族館は、年々集客を増やし、今期は当初の目標を大きく上回る結果となっています。来館者属性としては、沖縄県以外の国内のお客様は前年比100%と横這いであるものの、台湾に向けたプロモーションを強化したことで、海外からのお客様が前年比192%、沖縄県民の来館は県民限定『夏トク☆おきなわ県民半額!入館チケット』の販売が好評で前年比346%となりました。
この結果は来館のきっかけとなる様々なキャンペーンを契機に、水槽を見て楽しむだけでなく、生きものと間近でふれあいができるプログラムを多く提供してきたことで、国内・海外、県内外問わず多くのお客様に評価いただけた結果と考えております。
また、「DMMかりゆし水族館」内カフェもリニューアルを行い、オリジナルメニューの導入で、入館者一人当たりの商品購買単価が伸びてきており、収益面も順調に推移しております。

今後、11月中旬からはクリスマス装飾を行うなど、シーズン毎に魅力あふれる企画を継続的に提供していきます。今後もスタッフ一同、お客様により一層楽しんでいただける施設運営を行ってまいります。

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