元々は海で生活していた種類だが、地殻変動により徐々に海を離れ、川などで生活するようになったといわれている。「レインボー」と名がついているが体は赤一色。成長するにつれ背びれ側がコブのように盛り上がり体高が高くなる。オスの体高はメスより高く、赤みが強い。雑食性で昆虫や植物を食べる。
- 学名
- Glossolepis incises
- 英名
- Red rainbowfish
- 分類
- トウゴロウイワシ目メラノタエニア科
- 分布
- インドネシアのセンタニ湖
Red rainbowfish
元々は海で生活していた種類だが、地殻変動により徐々に海を離れ、川などで生活するようになったといわれている。「レインボー」と名がついているが体は赤一色。成長するにつれ背びれ側がコブのように盛り上がり体高が高くなる。オスの体高はメスより高く、赤みが強い。雑食性で昆虫や植物を食べる。