ゴマアイゴ

Orange-spotted spinefoot

成長すると体長が50cm近くになり、アイゴ科の中では大型となる。体に多数の橙色斑点があり、背びれ基部の後方付近に大きな黄色斑がある。各ひれにあるトゲには毒腺をもっており、刺されると命の危険はないが痛みが数時間持続する。

学名
Singanus guttatus
英名
Orange-spotted spinefoot
分類
スズキ目アイゴ科
分布
沖縄県以南、西大西洋、東インド洋

ページトップへ