ネムリブカ

Whitetip reef shark

産まれるときに全長50cm~60cmで、成熟すると最大で2mになる。灰色で体側には暗色の斑点があり、第一背びれ・尾ひれ上部の先端と腹面が白くなっている。夜行性で夕方から活動をはじめ、夜間は盛んに泳ぎ回ってエサを探す。

学名
Triaenodon obesus
英名
Whitetip reef shark
分類
メジロザメ目メジロザメ科
分布
九州、南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島、中西部太平洋、インド洋の熱帯から亜熱帯海域など

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