サンギルイシモチ

Sangi cardinalfish

※現在展示はしておりません。 他のテンジクダイ科の多くと同様に繁殖の際、オスの口で卵を保護する習性がある。イシモチという名前は耳石が大きいことが由来。本種とに同様に吻(ふん)から目を通る黒い線、尾柄部の黒色斑を持つアマミイシモチがいるが、本種は前鼻管が黒いことで判別できる。

学名
Fibramia thermalis
英名
Sangi cardinalfish
分類
スズキ目テンジクダイ科
分布
琉球諸島、西大西洋、モルジブ諸島、アルダブラ諸島

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