※現在展示はしておりません。 オスは左右どちらかのハサミが大きく、メスは両方とも小さい。オスは大きいハサミをオス相手に見せ合ったりぶつけあったりして争う一方、メスに対しては大きいハサミを振って求愛する。エサを食べる際は小さいハサミを使い、泥の中にいる微生物などを口の中で濾しとってから食べる。沖縄の方言ではシオマネキの総称でカタチミガニグヮーと呼ばれている。
- 学名
- Uca perplexa
- 英名
- Perplexing fiddler crab
- 分類
- 十脚目スナガニ科
- 分布
- 奄美大島以南
Perplexing fiddler crab
※現在展示はしておりません。 オスは左右どちらかのハサミが大きく、メスは両方とも小さい。オスは大きいハサミをオス相手に見せ合ったりぶつけあったりして争う一方、メスに対しては大きいハサミを振って求愛する。エサを食べる際は小さいハサミを使い、泥の中にいる微生物などを口の中で濾しとってから食べる。沖縄の方言ではシオマネキの総称でカタチミガニグヮーと呼ばれている。