ヒメジャコガイ

Crocus giant clam

シャコガイ科の中で最小の種。海中に漂う微小な生き物を食べることもあるが、主に体内に住んでいる褐虫藻が光合成で作った栄養をもとに活動している。そのため、光が届きやすい浅瀬に多く生息している。

学名
Tridacna crocea Lamark
英名
Crocus giant clam
分類
マルスダレガイ目ザルガイ科
分布
西太平洋、インド洋など

ページトップへ