ネコメガエル属の中では最大種であり、体長は最大で12cmほどになることから「ジャイアントネコメガエル」とも呼ばれる。体色は背面が緑色、腹面は薄灰色をしており、黒い縁取りのある白い斑紋がある。 また、皮膚には非常に強力な毒を持つ。主に木の上で生活をし、昆虫や節足動物を捕食する。
- 学名
- Phyllomedusa bicolor
- 英名
- Giant monkey tree flog
- 分類
- 無尾目アマガエル科
- 分布
- コロンビア、ベネズエラ、ブラジル
Giant monkey tree flog
ネコメガエル属の中では最大種であり、体長は最大で12cmほどになることから「ジャイアントネコメガエル」とも呼ばれる。体色は背面が緑色、腹面は薄灰色をしており、黒い縁取りのある白い斑紋がある。 また、皮膚には非常に強力な毒を持つ。主に木の上で生活をし、昆虫や節足動物を捕食する。