カクレクマノミ

Clown anemonefish

一般的に魚はイソギンチャクの毒に麻痺するが、本種はこの毒に対する免疫性をもっている。外敵が現れるとイソギンチャクに逃げ込み身を守る。雄性先熟である本種は、群れの中で一番大きなメスが死ぬと一番大きなオスがメスに生まれ変わる。

学名
Amphiprion ocellaris
英名
Clown anemonefish
分類
スズキ目スズメダイ科
分布
奄美大島以南、インド洋、太平洋

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