鳥類・その他
フクロウにしては珍しく見た目で雌雄の判別がつく。雄の成鳥は全身が白く、雌の成鳥は全身に黒い横斑を持つ。白夜がある北極圏で暮らすため昼行性であり、主に小型の哺乳類を食性とする。
猫のようにその時その時で表情が大きく変わります。また食いしん坊の子が多く、ご飯の時間では声でちょうだいアピールをしてきます。
アメリカフクロウの顔はくすんだ色をしている。眼は褐色であり、眼のまわりは暗色でふちどられている。クチバシは黄色い。胸には水平にまだら模様が入って、腹部には縦に縞模様が入る。脚と足はカギヅメのところまで羽毛で覆われている。
まばたきに注目!まぶたにもふさふさの毛がついていて閉じるたびとっても可愛いんです!!作業してるとじーっとこちらを見つめてくる甘えん坊な1面も!あなたのことも見ているかも?
オオフクロウとカラフトフクロウを掛け合わせたハイブリットフクロウのため、特定の学名などは無い。体色はオオフクロウの茶色が強く、顔はカラフトフクロウによく似ている。
とまり木が大好きで、いつも上からこちらを観察しています。まるで長老のような見た目なので、シロフクロウとは違った迫力がある魅力的な子です!
赤茶色と灰色の2タイプの体色を持つ。日本に生息しているフクロウによく似ているが、別種のフクロウ。体色は、自然界の木と色合いが似ているため、カモフラージュの役目を果たしている。
シロフクロウより小さいが食欲旺盛!他の子にご飯をあげている最中、待ちきれず、スタッフに向かって飛んでくることがあるほど!
顔の白い模様がメガネを掛けているように見えることから、名前がつけられた。また、成鳥はメガネ模様があるが、幼鳥は成鳥と違い、顔の中心が黒く、全身が白い。
眼力がとても強いため目が合うとにらめっこ状態に!!また好奇心旺盛のため、色んな物に興味を示し、こちらをよく観察している姿が見られます!
最大約25cmのとても小さなフクロウ。コノハズクはミミズクの仲間であり、その特徴として頭部に小さな羽角がある。ミミズクの中で、特に小さい種類をコノハズクと呼んでいる。
水浴びがとても大好きです!また眠っている姿もとても気持ちよさそうで、こちらも思わずつられてウトウトしてしまいそうになるほどです。
長い羽角と白身ががった羽色、赤く美しい虹彩が特徴的。外敵に見つからないように、身体を細めたり、威嚇の際に身体を通常の倍ほど大きくみせることができる。
びっくりすると身体を細める姿からとっても臆病な性格と思いきや、ご飯のときは手に乗るほど、食いしん坊な性格も持っています!
ハート型の顔をしており、品種によって白色から褐色の顔がある。仮面をつけているように見えることから名前の由来になっている。頭から背中にかけて羽が茶色くなり蛇のような模様が入り、狩りの時に擬態のような役割をしている。肉食性でネズミやカエル・昆虫類を捕食する。
肉食なのでネズミとヒヨコを食べています。大好物はネズミの尻尾!当館の個体は、ヒヨコはあまり好きではないです…。